岡山大学病院 看護教育センター

2月10日、17日、25日に新人看護職員を対象とした「フォローアップ研修Ⅲ」を行いました。
午前中は「寄り添う」看護について、自分や同期・先輩たちの考える「寄り添う」とは何か、そして今の自分にできる「寄り添う」看護について考えました。
医療安全管理部リスクマネジャーによるKYTトレーニングでは、リスク感性と医療安全行動に対する認識を高めました。

午後からはチーム医療について学び、一年の振り返りとしてまとめた凝縮ポートフォリオの発表をしました。
チーム医療では看護師役と看護補助者役になってロールプレイを通して情報共有の大切さを学びました。
凝縮ポートフォリオの発表では、グループ毎にお互いの一年間の頑張りを承認し合いました。そして、今後看護職としてどのように働いていくかについて語り合いました。
研修での学びを看護実践に活かせるように、これからも看護教育センターは支援を行っていきたいと思います。